【ルノルマン・グラン...
【ルノルマン・グランタブロー】騎士のハウスに紳士が入った...
09.Oct.2026
旅行先や観光地では、写真撮影の順番待ちをする場面がよくあります。
そのとき、「空気を読む」ってどういうこと? と考えさせられる出来事がありました。
黒部渓谷・猫又駅での撮影スポット。
トロッコ電車の折り返し地点で、20分だけの限られた時間。
私たちの前に並んでいたファミリーは、小学生の子供が小物選びに迷い、何度も撮り直し。
列は伸び、残り時間も迫る中、私は思わず言ってしまいました。
「早くお願いしまーす」
結果、子供たちには「ママ恥ずかしい!」とドン引きされてしまい、空気は少し重たくなりました。
けれど、私の気持ちは「自分のため」ではなく、
待っている人たちがいる
発車時刻が迫っている
この状況を代弁したつもりだったのです。
この体験から学んだことは、空気を読むとは“黙っていること”だけじゃないということ。
ときには「みんなのために声をあげること」も空気を読むこと。
ただし、表現ひとつで“恥ずかしい”にも“感謝される”にもなる。
つまり、空気を読むとは「正しいかどうか」ではなく、“どう伝えるか”のセンスにあるのだと気づきました。
空気を読む=相手に合わせる、ではなく、
場の調和を意識して、必要なときに勇気をもって行動すること。
ただ、その勇気を届けるには「柔らかい言い方」という鍵が必要でした。
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